シーナリーハウス


家づくり事例


和瓦の別府青山の家
大分県別府市青山
JR別府駅から徒歩圏内である別府市青山の変形した土地に建つ、延床面積18.66坪の平屋(ロフト付き)の家になります。
いぶし銀の和瓦(淡路瓦)の屋根と黒い薩摩焼杉の外壁、軒裏は化粧タルキで力強い建築デザインの外観になっています。
内観は厚塗りの薩摩中霧島壁(シラス壁)と赤黒い色味のブラックチェリーの木部、大きな開口部は木製サッシ、新しい試みである革張りの洗練された造作ソファーと高級感を醸し出しています。木板の堀で囲われた中庭は大谷石の席土間となっており、L型に囲まれた縁側に座ると心地いい木々に囲まれる場所となっています。
換気は第一換気システムにマーベックスの澄家を採用しており、冬の暖房としては床下エアコンを採用しています。