私たちの家づくりをご体感いただけるモデルハウス。ご希望の日時でご予約ください。
日中はもちろん夜の見学も可能です。

深い庇に落ち着きのある外観、障子を通して柔らかな光が漏れる室内。日本の和の風景を感じながらも、上質な自然素材のフローリングや開放的な空間の中で、現代に合った暮らしやすさをご提案します。

のびやかで落ち着いたあかりが灯る木の空間で、家族や友人が自然と集い語らう。ゆるやかにつながる居室は、暮らしやすさを一番に考えた導線。心はずむデザインディティールが、楽しさと心地よさを演出しています。

木の香り漂う安らぎの空間と、それを構成する屈強な木の構造体。美しい仕舞いの内装、暮らしに合わせたオリジナルの家具は、身体に優しい木の素材。手入れをくわえながら長く丁寧に暮らすことでより愛着がわき、時間とともに味わいが増します。

四季で彩り五感で感じる庭は、住まいと自然をつなぐ大切な要素。家が建ち、庭ができて初めて暮らしが始まります。暮らしを彩る樹木や草花を、あるべき場所へ栽植することで、自然と家がとけ込んだ風景が生まれます。

自然の力を暮らしに取り込むことで、近代エネルギーに頼らないエコロジカルな自然と共存する暮らし。そよ風のように優しく暮らしに寄り添うパッシブな住まい方をご提案します。

別府市内が一望でき、鉄輪地区の湯けむりや扇山の美しい緑がみえる観光名所である「湯けむり展望台」近くに建つ2階建て住居。前面道路に面した土地の特徴を活かし、母屋と温泉の浴室のある離れを廊下でつないだプランとなっています。

また、シーナリーの家は、著名な住宅を得意とする建築家や全国の優良工務店から評価の高い鹿児島のベガハウスで300棟以上に携わってきた幸野 成一氏（IFOO）を設計プランナーとして迎え協業した、シーナリーハウスの象徴的な建物です。ベガハウスの協力で外壁に焼杉を初めて使用。その後、弊社で建てるお客様が外壁に焼杉を選択されることが増え、「大分で焼杉の家と言えば、シーナリーハウス」と言われるきっかけになった建物でもあります。

造園は、この仕事が大分での初仕事となる荻野景観設計の荻野寿也氏。玄関までのアプローチの造園計画が素晴らしく、焼杉の黒と植栽の緑のコントラストがとても美しいです。