シーナリーハウス



ブログ

三浦 陽一

【現場報告】(2024年8月21日時点)

【現場報告】(2024年8月21日時点)

こんにちは。お盆も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いています。

現場の職人さん達も、この暑さの中、体調に気を付けながら、頑張ってくれています。

先週末より「和瓦の別府青山の家」完成見学会も開催しています。

久しぶりの現場からのブログですので、現在工事中の、現場の状況を紹介していきたいと思います。

 

「庇ガレージの野津原の家」はお盆期間に基礎工事も完了し、大工工事がスタートしました。

影のない炎天下の中、大工さんが土台敷をおこないました。今月末には棟上工事を予定しています。

タイトルにもあるように、玄関の庇を延ばしたガレージが特徴の平屋の住宅です。

 

「車寄せのある日出の平屋」は、断熱材のセルロースの吹付工事をおこない、気密測定をおこないました。

これから大工さんの造作工事を本格的におこなっていきます。

 

「苺と暮らす杵築の家」は間もなく大工さんの造作工事が完了します。

伝統的な三角焼きで焼いた薩摩焼杉も、いよいよ納品されます。

切妻屋根の薩摩焼杉の外観は、シンプルで綺麗なプロポーションです。

 

「大きな軒のガレージハウス」はお盆明けに、大工工事が完了しました。

フラット天井のすっきりしたLDKです。サッシや内部建具を天井の高さに合わせて、広がりを持たせたデザインにしています。

アプローチと兼ねたガレージの大きな軒は、住宅街では、存在感のある外観になります。

 

「山を望む中臼杵の家」の外壁は、焼かない杉板です。

切妻屋根のスッキリとしたシンプルな外観ですが、家族で力をいれているバトミントンの練習を、雨の日でも出来るように、庭側に約2m50cm跳ね出した屋根のかかったスペースを確保しています。

内装工事も終わり、養生をとって、最終の仕上工事や外構工事にはいっていきます。

 

湯布院町塚原の別荘の大規模リノベーション工事は、ほぼ完了しプロのカメラマンによる写真撮影をおこないました。

あまり使用していなかった客室に、地下へいく階段を設け、書斎スペースとしました。

天井のルーバーが特徴的な空間で、二方向の開口部から、外部の緑が望める素敵な部屋になりました。

浴室や和室も全面的にやり替え、シーナリーハウスらしい上質な素材を使ったスッキリとした空間になっています。

 

⑦現在、完成見学会を開催中「和瓦の別府青山の家」です。

タイトルにあるようにシーナリーハウス初の、和瓦の屋根に、化粧タルキの軒裏です。

内部も落ち着いた色合いの厚塗りの薩摩中霧島壁ブラックチェリーの木材や、革張りの造作ソファと、高級感のある空間に仕上がっています。

是非、実物を体感していただきたと思います。

「和瓦の別府青山の家」の見学会へのご予約は社長西村のメルマガにご登録の上での見学会申込み(https://www.sceneryhouse.jp/information.html)

または弊社HP(https://www.sceneryhouse.jp/wphouse/kengaku/)より、よろしくお願いいたします。

 

間もなく、「食を彩る別府の家」も着工します。

これからも、一棟一棟、職人さんと協力して、丁寧に造っていきます。