南立石の現場で午後、気密測定を行いました。
室内を負圧にして隙間がある場所を探していきます。
隙間がある場所は一つ一つ丁寧に、気密テープやコーキングで補修していきます。
回数を重ねる毎に、ポイントは押さえていっているので、より良い結果になっています。
より細かい点に注意しながら、改善点を模索して、今回改善できる事、次の物件に活かす事を整理して取り組んでいきます。
大工さん含め、各業者さんに協力してもらいながら、隙間は塞ぐ、穴をあけたら周囲をコーキングなどで処理するという、地道な積み重ねの施工をしてもらっています。
引き続き、丁寧な施工で工事を進めていきます。